ウィリアムヒルズを代表とする有名なブックメーカで遊ぶのは合法?
ブックメーカーという言葉はよく聞きますよね。
ブックメーカーでは幅広い分野でBet対象となっています。
それは、スポーツから政治まですべての分野をカバーしていています。
そのブックメーカーを代表するのがウィリアムヒルズです。
創業80年を超える老舗ですが、このブックメーカーに対する
法律的な意見はどうなのか調べてみました。
弁護士の見解では
有名な弁護士の見解はこうです。
現実問題、自宅のパソコンからこっそり海外のブックメーカーを利用しても、
逮捕される可能性は限りなくゼロに近いということです。
なぜ、そんなことが言えるのかといえば、
賭博罪は、風紀に対する罪とされています。その違法性の多寡は『
公然性』の多寡に関わってきます。 自宅でこっそり参加する分には、公然性は皆無です。また、上記のように違法か
どうかも明確ではないので、いきなり逮捕される可能性はほぼゼロというのが
大方の見解です。
ずいぶん難しい話に思えますが、個人で参加するだけなら風紀を乱す恐れは
ないからです。
日本に事実上の胴元がいるようなケースは違法
国内から海外のブックメーカーを利用する場合でも、例えば、日本国内にいる人が取り
まとめて、場代を取ったり、勝ち分を現金で渡す等、事実上胴元の役割を果たしているような
ケースなら、その『胴元役』は賭博開帳図利罪で処罰され、参加した
『客』も逮捕・処罰されます」
日本に事実上の胴元がいる場合は、話は全く別なのです。