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W88のスポーツブックが違法で立件されていない理由とは

W88でスポーツブックをしたいと思っていても

どうしても違法性が気になってしまう方も

多いかと思います。

そこで、今回はW88、そしてブックメーカーの違法性

について調べてみました。

賭博罪が当てはまるのか?

賭博罪について書かれているのは刑法です。

心配なのは刑法 第185条に当てはまるか

どうかです。

賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。

ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、

この限りでない。

これだけ見ると、ブックメーカーはやっぱり法に

触れているように見えます。

しかしこの賭博罪を適用するには難しい理由があるのです。

ブックメーカーは対向犯にならない

賭博罪は、犯罪の性質上、必ず複数の人間が関わる『必要的共犯』とされ、

胴元と参加者という向かいあう関係の者たちが共犯となることから

『対向犯』と呼ばれています。ところが、胴元であるブックメーカーは

合法なので処罰できません。対向犯の一方である胴元を処罰できない

のに、もう一方である参加者のみを処罰できるのか、

という問題が生じてくるのです。

胴元であるW88は合法的に運営

ブックメーカーはその運営国が定める厳しい基準をクリアし、

政府からギャンブルサイト運営のライセンスを受け、合法的に運営

されています。

それについて日本の法律が介入できません。

ましてやブックメーカーの中には巨大リーグのスポンサーを務めたり、

各国で上場していたり、世界のスポーツ振興に貢献する

大企業ばかり含まれています。

 

まとめ

賭博罪の基本とあるのは対向犯です。

その元となる業者が合法の下で運営されている以上

日本にいるプレーヤーが違法にすることは

ないというのが、今まで立件されたこともないことから

法律家の意見となっています。

もし胴元が違法である国内の業者で国内で対面で

行う場合は対向性が生じ違法となってしまいます。

合法の下でのW88のブックメーカーと決済も海外で

あるオンラインゲームにおいては、違法性を追求すること

はできないというのが現在の状況です。

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